盗撮は薄着になる夏に多いと思われがちだが、そんなことはない。
屋内でも常に狙いを定め、警戒心が薄れる今頃の被害も多い。
以前はビデオカメラも高額で、マニアだけの世界という印象だったが、最近では光学機器も小型化、高性能化、低下価格化が進み、盗撮しやすい状況になっている。
またネット全盛になってくると盗撮サイトが増え、シロウト盗撮師たちがコレクションを自慢するかのようにお宝映像や画像を公開している。
シロウト盗撮師の中には、個人で楽しむだけでなく、販売目的で盗撮したり、より良い映像を撮ろうと女性にカメラを持たせて隠し撮りさせている者までいる。
しかも、盗撮は悪質な犯罪行為であるが、撮影映像の売買に関する取締りもないし、容易に盗撮を可能にする光学機器の販売に関する取締りもない。盗撮作品の所持も鑑賞も取り締まる法律がないため、ほぼ無法地帯。
一度、外部に出たら取り返しが付かない厄介なモノなのだ。
そんな盗撮の最新事情と盗撮の手口から学ぶ防衛術を紹介しよう。
・
100%バレない盗撮カメラ? ・
闇市場で稼ぐシロウト盗撮師・
盗撮の手口から学ぶ防御術・
氾濫する盗撮ビデオ① ・
氾濫する盗撮ビデオ② ・
氾濫する盗撮ビデオ③ ・
超過激な盗撮裏サイト紹介